自分の「嫌」を知る

2020年2月7日

HSP 働き方

t f B! P L
久しぶりの投稿です。
2月2日にブログを始め、毎日更新しようかなと思っていたのですが、

昨日まで3連勤で働いてまして、お仕事に行く日は更新は気力的に難しいなと思い、無理はしませんでした。


次の日出勤となると緊張するのか寝付けなかったり、
仕事が終わった途端どっと疲れたり、
そんな自分を観察して、じゃあどうしようか?と対応する日々もなかなか楽しいモノです。

3連勤無事にこなせたから、
「今夜は弁当買って家事はしないぞ〜」と
自分を甘やかす事も忘れません(笑)


働ける環境が整ってみて分かる事は、
環境はものすごく大事!
ということに尽きます。


最初のバイトを辞めるとき、やはり葛藤しました。
これって逃げなんじゃない?って。

でも、体調はどんどん悪くなるし、思考回路もネガティブにしか回らなくなっている自分がいたので、昔そこで無理して強制終了し半年以上寝込んでしまった経験を思い出し、「私に合う環境はここではない」と判断し次に進みました。

おかげで今の職場では、余計な事に悩まずに済みますから、業務に集中出来ますし、他のスタッフとも和やかにコミュニケーションが取れています。

日々の疲れをこまめに取って、メンテナンスしてさえいれば普通に楽しく働けるというのが身をもって知れたのはありがたい事です。


なので、HSP(敏感すぎる気質)な方は、自分に合った環境を探す事がとても大事だと思いました。



自分に合った環境を探すには、まずは自分を知ることから始める訳ですが、手っ取り早いのは「嫌なことリスト」を作る事かなと思います。

・人が多いのは嫌
・閉塞的な空間は嫌
・明るすぎる所は嫌
・暗すぎる所は嫌
などです。

好きなことを探るよりも嫌な事を知る方が「自分」という個性が浮かび上がって来るから不思議です。


自分に合わない環境で働くのは自分の「嫌」をたくさん知れるチャンスです。
そこで得られた情報を元に、次に進む事ができるのですから、無駄にはなりません。

失敗なんてない。全てはだたの経験だ。
そのように心底思う今日この頃です。

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sakuのプロフィール

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自分が敏感すぎる気質だと気付いてから、生きやすくなった40代の元専業主婦です。 自分の気質と向き合った結果、環境を慎重に選んではいますが、普通に外で働けるようになりました。 現在はアドセンスブログの運営を副業にしながら、気になったことにどんどん挑戦する日々を送っています。

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