自分の働き方や在り方を考えるために参考にした本
【今ひきこもりの君へおくる踏み出す勇気】
「自分に合った環境さえ整えば、私は働ける」と外に出て働く一歩を踏み出すために背中を押してもらえた本です。
この本はHSPではなく発達障害の方向けなのですが、共通部分も多く、十分参考になると思います。
【レンタルなんもしない人】
「出来ない」「やりたくない」ことから逃げ続けた結果「何もしないで生きていく」という道に辿り着く事ができた。という文章が印象的でした。
この本を読んで、
期待に応えようとしない。
ストレスなく出来る事位上はやらない。
無理に人と仲良くなろうとしない。
と決めて仕事を始めたところ、無理なく働けるようになり、自分の心身の健康を保ちながら毎日を過ごせるようになりました。
【もっと幸せに働こう】
「持たざる者に贈る新しい仕事術」というサブタイトルに惹かれて買いました。
だって40代にもなってこれと言った職歴がない私は完全に「持たざる者」でしょう(笑)
著者は「ビジネスとは幸せを作るためのツールでしかない」と言い切っています。正解に囚われず、自分の生き方や理想をきちんと見つめましょうともおっしゃってます。
私は何に幸せを感じ、どんな社会にしたいと思っているのかをまずは真剣に考え、そのために「私」というツールを使うのかを考えて行動するようになりました。